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コンサートミストレス

を、ある演奏会で務めさせて頂きました。


オーケストラの演奏会ではなく、とあるピアノコンクールの受賞者演奏会🎶

とっても可愛らしい受賞者(幼児から中学生)たちをオーケストラで伴奏しました。


コンサートミストレスとして、舞台に立つのは、実に約5年ぶり?な気がします。

その間、ドイツ・デュッセルドルフ交響楽団でのアカデミーを経験していたので、前回とは全く違う思考や感覚で、コンサートミストレスの役割をより考えながら演奏したように思います。デュッセルドルフ交響楽団では、8割がオペラ公演でしたから、「ソリストにつける」という点では多くの共通点があったように思います。

まだまだ未熟ですがとても良い経験をさせて頂き、このような機会を与えて頂いたことに感謝です😌✨



子供たちは毎回違った顔付きでリハーサルに臨み、回を重ねるごとに変化が見られるので大変楽しく、ついつい笑顔になってしまう演奏会でした😊(その分、何が起こるか分からないので、全く気が抜けないのですが😅笑)



小さなソリストたちは、リハーサル後も指導者の先生と熱心に練習👏🏻本当に皆さんの想いのこもった素敵な演奏会でした🍀







関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

有難うございました💕




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